宮崎県西都市の保育園『社会福祉法人愛育会 札の元保育園』です。
札の元保育園は、「子どもたちを一歩踏み出す人間に育てたい」という精神のもと、西都市の公立保育所民営化により、
平成25年に設立しました。
まだまだ設立まもない園ですが、地域に根付いていける園を目指しています。
当ホームページでは、札の元保育園の理念と教育方針や、園内での子どもたちの様子や年間スケジュールなどをご紹介しています。
また、グループ園の『あいいく幼稚園』『児童発達支援事業所レインボーパーク』の施設概要もご覧いただけます。
*今日は発表会でした*
園児14名、元気いっぱいに、いつものように一人ひとり自分を発揮して(*^-^*)笑顔が素敵な発表会でした。
今年の劇は、皆でサーカス。1歳・2歳クラスの子どもたちは可愛い猫ちゃんに変身して、素敵なマジックショーを披露してくれました。
3歳クラスはピエロさんとパンダさん。体操選手のようにリボンをひらひらさせたり、マットの上をコロコロ転がったりやる気満々。
4歳・5歳クラスは、百獣の王様ライオンになり火の輪くぐりやトランポリンを披露。さすが、以上児さん、迫力満点でした!
子どもたちもお家の方々も、楽しかったねとニコニコでしたよ。お家でもいっぱい褒めてもらっていることでしょう。ほんとに、やり切ったね。大きな拍手👏です。
<ようこそ!おじいちゃんおばあちゃん>
今日は、祖父母参観でした。ワクワク、そわそわ、にこにこで「今日はそふぼさんかんだよね」と確認する子ども達。嬉しくてたまらない気持ちが伝わってこちらもニッコリ(*^-^*)
歌やダンスを以上児、未満児に分かれて披露すると、祖父母の皆さんも優しいお顔でじ~っと見ていらっしゃいました。「いつもありがとう!だいすきだよ!」と子どもたちが、作ったプレゼントを渡すと大事そうに受け取ってくださいました。最後に、8月にお祭りごっこで担いだおみこしを披露し、おじいちゃんおっばちゃんも加わって頂き、み~んなで「祭りだワッショイ!」を踊り楽しい楽しい時間を過ごしました。
縁の下の力持ち、おじいちゃん、おばあちゃん、いつも子育てのサポートをありがとうございます。これからもどうぞ宜しくお願い致します。これからも元気にご活躍くださいね。
<入学おめでとう!>
なんと!5名の卒園生が「今日は高校の入学式でした。」と保育園に来てくれました。思わぬ訪問にうれしくて興奮気味に次々と質問をしてしまいましたが、終始笑顔で話してくれる姿に沢山の幸せをもらいました。それぞれ進む道は違っていましたが、皆自分の夢をまっすぐに見て、生きいきと輝いていました。自分を信じて、じっくりゆっくり歩んで行ってね。また、大人になったあなたたちに合える日を楽しみにしています。
<新年度がスタート>
小規模保育園としてスタートです。これまでよりもっと家庭的になったかな。大人の忙しさを子どもたちが感じないようゆったりとした気持ちで生活できるといいなと思います。進級して少し興奮気味の以上児さん、なんだか??の未満児さん、笑顔がいっぱいの毎日になりますように!私たち保育者も笑顔いっぱいで頑張りたいと思います。今年度もみんなが幸せいっぱい、元気いっぱいでありますように(*^-^*)
<ご卒園おめでとうございます!>
本日、年長児4名が卒園を迎えました。4人が育てた色とりどりのチューリップと園庭で咲き誇る桃の花が式に色を添えてくれました。入園してから今日まで様々な経験を通して心も身体も大きく成長しました。式では、大好きだった先生達と一緒に詩の暗唱や歌を披露してくれました。それから、お父さん、お母さんから沢山のおめでとうや、大好きだよ、のメッセージをもらいました。これからも自分を好きでいてくださいね。そして、自分らしく未来へ羽ばたいて行って欲しいと思います。皆大好きですよ。これまで沢山の笑顔と元気をありがとう!
子どもたちが豊かな人間性を育み、生きる力を身に付けていくための土台が「食」です。
子どもにとっての「食」の役割は、まず、成長と健康のために「命をつなぐ」こと。
そしてもう一つは、食べる場を通して「心を育てる」ということなのです。
子どもたちはよく食べ、よく遊び、そして実によく寝ます。
寝る子は育つと言われますが、本当にその通りで、一番大事なのは眠ることなのだと思います。
しかし眠ることは他のことよりもないがしろにされることが多いのが実状です。
子どもたちにとって最適な生活リズムを身につけさせるには適切な睡眠が必要となります。
土・どろんこ・水遊び。
ここから子どもたちの「自然」との付き合いが始まります。
特に水遊びは、子どもたちにとってなくてはならない大切な遊びの一つです。
園内はできるかぎり本物の自然にこだわり、五感をフルに使えるような環境づくりを心がけています。
リズム遊びは、血液の流れを良くし、脳が活性化する効果があると言われています。
脳中枢神経の発達は6歳頃までに大人の約90%に及ぶと言われています。
乳幼児期に運動神経と感覚神経両方の発達を促すこのリズム遊びを毎日行うことで子どもたちの健やかな発達の可能性を拓いていきます。
ロールマットとは、ロール状にしたマットの上にうつぶせや仰向けで寝て、職員の手のひらを使い、身体の緊張をゆるめていく遊びのことです。
マットの上でゆるめることで、身体のゆがみの軽減や脱力を促すことができ、マットから回転することによって全身の血流を良くします。
札の元保育園では毎日行っています。