社会福祉法人愛育会 札の元保育園

仲間と共に育ち合う。社会福祉法人愛育会。仲間と共に育ち合う。社会福祉法人愛育会。

宮崎県西都市の保育園『社会福祉法人愛育会 札の元保育園』です。
札の元保育園は、「子どもたちを一歩踏み出す人間に育てたい」という精神のもと、西都市の公立保育所民営化により、
平成25年に設立しました。
まだまだ設立まもない園ですが、地域に根付いていける園を目指しています。
当ホームページでは、札の元保育園の理念と教育方針や、園内での子どもたちの様子や年間スケジュールなどをご紹介しています。
また、グループ園の『あいいく幼稚園』『児童発達支援事業所レインボーパーク』の施設概要もご覧いただけます。

札の元保育園ってどんな保育園?

  • 理念と教育方針

    「ヒトの子を人間に育てる」保育を理念と し、食べる・寝る・遊ぶの生活を 大切に育てています。

    詳しくはこちら
  • 園長挨拶

    園長からの挨拶はこちらから。

    詳しくはこちら

新着情報

  1. 24.09.07

    <ようこそ!おじいちゃんおばあちゃん>
     今日は、祖父母参観でした。ワクワク、そわそわ、にこにこで「今日はそふぼさんかんだよね」と確認する子ども達。嬉しくてたまらない気持ちが伝わってこちらもニッコリ(*^-^*)
     歌やダンスを以上児、未満児に分かれて披露すると、祖父母の皆さんも優しいお顔でじ~っと見ていらっしゃいました。「いつもありがとう!だいすきだよ!」と子どもたちが、作ったプレゼントを渡すと大事そうに受け取ってくださいました。最後に、8月にお祭りごっこで担いだおみこしを披露し、おじいちゃんおっばちゃんも加わって頂き、み~んなで「祭りだワッショイ!」を踊り楽しい楽しい時間を過ごしました。
     縁の下の力持ち、おじいちゃん、おばあちゃん、いつも子育てのサポートをありがとうございます。これからもどうぞ宜しくお願い致します。これからも元気にご活躍くださいね。

  2. 24.04.10

    <入学おめでとう!>
    なんと!5名の卒園生が「今日は高校の入学式でした。」と保育園に来てくれました。思わぬ訪問にうれしくて興奮気味に次々と質問をしてしまいましたが、終始笑顔で話してくれる姿に沢山の幸せをもらいました。それぞれ進む道は違っていましたが、皆自分の夢をまっすぐに見て、生きいきと輝いていました。自分を信じて、じっくりゆっくり歩んで行ってね。また、大人になったあなたたちに合える日を楽しみにしています。

  3. 24.04.01

    <新年度がスタート>
    小規模保育園としてスタートです。これまでよりもっと家庭的になったかな。大人の忙しさを子どもたちが感じないようゆったりとした気持ちで生活できるといいなと思います。進級して少し興奮気味の以上児さん、なんだか??の未満児さん、笑顔がいっぱいの毎日になりますように!私たち保育者も笑顔いっぱいで頑張りたいと思います。今年度もみんなが幸せいっぱい、元気いっぱいでありますように(*^-^*)

  4. 24.03.23

    <ご卒園おめでとうございます!>
    本日、年長児4名が卒園を迎えました。4人が育てた色とりどりのチューリップと園庭で咲き誇る桃の花が式に色を添えてくれました。入園してから今日まで様々な経験を通して心も身体も大きく成長しました。式では、大好きだった先生達と一緒に詩の暗唱や歌を披露してくれました。それから、お父さん、お母さんから沢山のおめでとうや、大好きだよ、のメッセージをもらいました。これからも自分を好きでいてくださいね。そして、自分らしく未来へ羽ばたいて行って欲しいと思います。皆大好きですよ。これまで沢山の笑顔と元気をありがとう!

  5. 24.02.16

    <マラソン大会*登り棒がんばったよ!>
    今日は、マラソン大会でした!毎年クラス別に齢の数の2倍だけ園庭の周囲を走ります。お家の方々の応援の中、皆にこにこ笑顔で走り抜けました。途中お父さん方も伴走してくださり、更に足取りが軽くなっていったようです。
    最後に、一人ずつ「よく頑張りました」のメダルを掛けてもらい「やった!」とお友達と見せ合い大喜びでした。
     その後、年長さんが登り棒を披露しました。保護者の皆さんと保育園のお友達が見守る中、園庭の桜の木の下に設置してある竹の登り棒を腕と足の力を使ってスイスイと登っていきます。4人の太陽組(年長)さんへ沢山の拍手が送られました。実は、運動会で子どもたちの力を引き出しきれなかった登り棒のリベンジでした。今日、見事に自分の力で登り切りその成長を見せてくれました。登りだけではなく下り方も安定していましたよ。実にみごとでした!

身体づくりが知性を育むく食べ、よく遊び、よく寝る子に育てる。

食べる

子どもたちが豊かな人間性を育み、生きる力を身に付けていくための土台が「食」です。
子どもにとっての「食」の役割は、まず、成長と健康のために「命をつなぐ」こと。
そしてもう一つは、食べる場を通して「心を育てる」ということなのです。

詳しくはこちら

寝る

子どもたちはよく食べ、よく遊び、そして実によく寝ます。
寝る子は育つと言われますが、本当にその通りで、一番大事なのは眠ることなのだと思います。
しかし眠ることは他のことよりもないがしろにされることが多いのが実状です。
子どもたちにとって最適な生活リズムを身につけさせるには適切な睡眠が必要となります。

詳しくはこちら

遊ぶ

土・どろんこ・水遊び。
ここから子どもたちの「自然」との付き合いが始まります。
特に水遊びは、子どもたちにとってなくてはならない大切な遊びの一つです。
園内はできるかぎり本物の自然にこだわり、五感をフルに使えるような環境づくりを心がけています。

詳しくはこちら

リズム

リズム遊びは、血液の流れを良くし、脳が活性化する効果があると言われています。
脳中枢神経の発達は6歳頃までに大人の約90%に及ぶと言われています。
乳幼児期に運動神経と感覚神経両方の発達を促すこのリズム遊びを毎日行うことで子どもたちの健やかな発達の可能性を拓いていきます。

詳しくはこちら

ロールマット

ロールマットとは、ロール状にしたマットの上にうつぶせや仰向けで寝て、職員の手のひらを使い、身体の緊張をゆるめていく遊びのことです。
マットの上でゆるめることで、身体のゆがみの軽減や脱力を促すことができ、マットから回転することによって全身の血流を良くします。
札の元保育園では毎日行っています。

詳しくはこちら